Brilliant Grunt

各種作品の感想、批評。或いは、ただのメモ。

【XBOX360】Halo Combat Evolved

 

 エイリアン集団から追われる人類の戦艦オータムは環状惑星ヘイローに不時着。主人公のマスターチーフは離れ離れになった海兵隊を集めながら,プレデター似や子供,キツネのようなエイリアンたちと死闘を繰り広げる。そのついでに囚われた艦長を助けたりする。しかし助けてからすぐに行方不明になるのでチーフは最後に連絡が途絶えた建物に向かう。そこには超凶暴な寄生生命体が封印されていたのだがなんと艦長らがその封印を解いてしまっていた。そのおかげでチーフは建物の奥深くで寄生されそうになる。何とか脱出すると「うーん私は天才だ」と呟く浮遊する球状の機械が現れ,同時に機械軍団が登場して状況は人類vs異星人vs寄生体vs機械という四つ巴の戦いになる。ちなみに人類はほとんど全滅して実質チーフ一人である。そして寄生体が思ったよりやばいので不時着したオータムを爆発させてみんないてもうたろと考えるのである。

 当時の初代ヘイローは自分にとっては初FPSだった。ストーリーやキャラクター,システムなどすべてが良いと思う。すべて良いので逆に書くことがない。自分にとってヘイローはFPSの基準となった。残念ながらアニバーサリーはまだやっていないが,やはりやらない。もうやりつくしたからだ。PC版のヘイローを箱版の後に買った。MODが使えるので本当に面白かった。思い出のゲームの一つ。