- 出版社/メーカー: トランスワールドアソシエイツ
- 発売日: 2016/04/02
- メディア: DVD
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ストーリー
アンブレラ的な会社でアウトブレイクが起きて、ゾンビがパーリーピーポーを皆殺しにしてしまう。そこへ特殊部隊が現れるが、ゾンビは弾を避け、殴る蹴るで隊員たちをフルボッコ。
生き残った数人の隊員はゾンビ忍者を追跡する。
ちなみに、ゾンビではあるが噛みつきはしないし感染もしない。主にパンチやキック、首を締めて殺そうとしてくる。
無駄に肩や頭を動かすのがちょっと面白い。
そこへ、たまたま警備員の採用面接を受けていた元ブラック・オプス隊員と面接官の可愛い女性がブラック・オプスとハチ合わせる。
そこで、オプスの任務は研究データの入手と目撃者の抹殺であることが判明。
元隊員は激怒し、オプスのリーダーと喧嘩。オプスの一人は元隊員と知り合いだったのでオプスを裏切り、まさかのオプス仲間割れ展開。
決着はつかず、両者は一旦離れる。オプスはマリ博士を見つけると、殺そうとするが、ゾンビ忍者が闖入。隊員一人を殺す。その間にマリは逃亡。
忍者じゃなくてカンフーゾンビでも良かったんじゃないか。
そして、マリと元隊員と裏切りオプスが合流。
果たして一行は建物を脱出することはできるのか。
ゾンビについて
ゾンビの設定として、上記以外では、血が一滴も無く、完全なる死体が動いているというもの。生体反応がないということだ。
しかし、とあるシーンで忍者ゾンビをよく見るとめちゃくちゃ汗をかいている。血はないが汗はかくらしい。
あと、誰かに操られているというフラグが立てられるが、特に回収されることはない。