- 発売日: 2014/11/26
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ローマに名だたる浴場設計技師となったルシウスは、今度はグラディエーターのための風呂の製作をはじめる。
今作もルシウスのジェネレーションギャップによる笑いが豊富である。現代を奴隷に再現させるのは個人的に好きだ。しかし、オジイ系の笑いはイマイチである。
しかしジェネギャップ、奴隷による再現、ルシウスの覚悟(1では浴場設計を拒否する)、上戸彩のメタファーなど、ある意味前作とさほど変わりない気がする。
そういう点で、前作から続けて観るとやや退屈。