エイリアンにより、荒廃した世界。音をたてれば殺される。そんな世界でサバイバルする、とある一家の物語。
軍隊が全滅してしまったとはちょっと考え辛いとか、よりによって子供つくっちゃいます?とか、もうすこし見晴らしよくできないの?とか、そんな細かいことはともかく……
まあ、やっぱり色んなハプニングで音をたてちゃうんですね。
足元に落ちてある何かを投げて気をそらすみたいなシーンがあるかと思っていたがなかった。
長女は聴覚障害で音が聞こえない。なんやかんやで末っ子が死んで、父との仲があまりよくない。偶然にもエイリアンの弱点を発見する。その弱点が結構、単純……
腹から飛び出してくるあいつより弱いぞ……
あと、常に小声か手話。手話使っているときは英語と日本語の字幕が出る。吹替版とかあまり関係ない。
この作品の1番の見どころは出産シーンかな。ハラハラする。